POYO

あたらしいくにわたくしま

カンカン照りの中を自転車で駆け抜ける爽快感!わたしはまだまだ飛べます。

起きれない朝も眠れない夜もわたしのために存在していて、物足りないあまさを許して今日もおふとんの中で震えましょう。誰も怖くない世界の中でわたしだけが化け物になってしまうのがまざまざと目に見えて、それでも助けを呼べないままで。人に言えないアルバイトを辞めて、人に言えるアルバイトをする気になれず、わたしの中の神様はいまだにあちこちを揺れ動く。中で、どこを見つめればいいのかなんて分かりようもない。目的と手段が逆になってる。どうしよう。混乱に乗じてはちゃめちゃしようとするずるい奴らを抱えているばっかりにろくなことが起きたことない。

結局、実感を伴った確かな味方って爽快感だけかも!

裏切りではないしなんだっけ、失望されるようなことでも陳謝でもないんだけど、言い訳は必要になりそうな考え方。でも言い換えれば爽快感って何にでもなれるから!ありがとうきてくれて/ありがとう信じてくれて/ありがとう保たれてくれて/ありがとう!!感涙。この熱い魂がうねって曲がってさわって変わって、揺れ動いた神様が解けちゃったのはそう言うことなのかな。次の神様を、見つけてもいいのかな構わないかもね。ズレた気持ちを整えるために袋の小ささを憂いたりして、珍しく見誤らなかった目測をなにかの糧にして(きっとどこかで役に立つ)、自分で作れる素敵な気持ちだねってまどろんだりしよう。

あの、本心ってことばって、すごくコスパがいい!いろんな人からいろんな言葉を受け取っていろんなやじるしの先に私を置いてもらってここまできて、こういうふとした時に思い出しては、ああ、うふふとなったりして、いつまでも楽しめるしいつまでも心地よいし。わたしが今こうやってリズミカルに歌うようにキーボードを叩いているのはわたしの楽しさだけじゃなくてぁぁだこぅだ呟きをしてくれた人がいたからだもんね。

 

ひとばん以上稼働し続けて十分効いているエアコンの真下、垂れる汗と愚痴を止めようともしない人によって、私の部屋は汚染されまた整っていきます。やっぱり皆さんまだまだ飛べそうです!