POYO

あたらしいくにわたくしま

夢の中へ

 

夢の中へ♪夢の中へ♪

行ってみたいと思いませんか?♪

 

何かを忘れざるをえない状況に立たされ、それならと何かを忘れてみたところ、夢の中で一日中何かに「お前のせいだ」と言われる夢を見た。東京から名古屋に運ばれる長距離バスの中、だいたい眠ることしかできないのに、そんな夢しか見られない不憫な1日。

高速道路の中で時たま目を開けると、山(木の連なり)が延々と続いていて、こんなにたくさんあって、ただそこに在っただけなのに、ありがたみを振り撒きやがってと、その雄大さに悔しくなったりした。でかい奴らは須くずるい。

 

でかい奴らは須くずるいんだ。180やそこらの話はしてない。5メートルを超えるあらゆる全ては、私に許可を得てほしい。私がもしも王様になることが叶えば、そういうことを最初に義務付ける。巨大というのは特別の第一歩だし、この世界に生きている人はみんなそれを理解している。だからウルトラマンがかっこいいんだ。わかってるならわからないふりをするな。意識のみで人は救われる。

 

はいつくばって♪はいつくばって♪

いったい何を探しているのか♪

 

正直なところ、うっすらわかってる。みつかりようがない!けど、それを認められないところにまで来てしまっている、かもしれないという事実。頼りない名前に支えてもらわないと、実行できないコマンドがある。

何にもわかっていない顔をしていれば、まだこのままお探しを続けられるのではと感じていたりますします。

 

たんたんと、生きていくのは、楽だった。が、続けられないのは、当然に愛おしい馬鹿な自分であるから!

そうして激情を求めて大問題に首を突っ込み、当然のごとく大きく揺られ、持ってかれて持ってかれてしまうと泣く。大きな気持ちの動きは、生をがっちりと感じさせてくれたりして……。これもまた大きさが重要になってきてしまうんですね。はあ、権化……。

 

絞り出す必要はない。生み出す機敏はない。音楽のような文章を、いつまっでも続けたい、ラララ。

 

 

トゥルットゥ~♪